小鳥の歌♪宮城道雄作曲

楽譜の解説より

「この曲は昭和３年２月の作曲で小鳥の囀り舞うさまを現したものでものでロンド形式の小曲であります。春の恩恵に若き生命を喜び歌い舞う小鳥にヒントを得て舞踏曲的に作った小品の表題楽であります。尺八二部にて箏の伴奏を加えるを通例とします」

私の楽譜は昭和43年発行で価格は200円。小学生の頃にお習いしているのでしょう。

それから度々尺八との合奏をしているので印象に残っていました。

なんと今回はそれ以来の演奏となります。尺八はお一人なので二人の合奏です。

とても懐かしい曲で、合奏が楽しいです。

詩吟の会で演奏しました。

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